フィジカルラインスポーツシステム HP

フィジカルラインスポーツシステムとは

運動中に体軸がブレたり、頭や体の一部の動きを、センサーが察知し、プレイヤーに完全リアルタイムで音や光で知らせることで、運動中に自分の体の動きをリアルタイムで認知できる、世界初のシステム特許です。   

フィジカルラインスポーツシステムにレーザーを張り巡らせ、レーザーに体の一部が触れた瞬間にセンサーが反応し音階が流れます。 設定された立ち位置に立ち、プレイヤーの体格、体軸に合わせ、複数のレーザーを1mm単位で設定可能で、体軸がブレた瞬間にセンサーが反応してプレイヤーに知らせます。体の動きを座標点として記録し、比較できるほか、音楽を奏でたりゲームすることも可能です。

運動中、軸ブレや体の動きをリアルタイムで確認する事の出来る、世界初のシステムになります。
レーザー、センサーとともにカメラも設置可能(特許内)で、運動後にモニターを通して自分の動きも確認できます。AI体軸分析システムで、体軸の動きも軸線として確認可能です。

レーザー光(AIカメラも含む)は自由に移動、設定可能で、高さ、幅、角度、本数(最大16本)が一つのセット筐体に、設定可能です。全てのレーザーに異なった音が割り当てられるので、運動中にどのレーザーに触れたか、プレイヤーが即座に認知可能となります。
微弱なレーザーを使用していますので、目にも安心です。

セット筐体を複数組み合わせることで、四方向以上からレーザー、センサーを張り巡らせることも可能です。

この映像はレーザーは一方向ですが、 このレーザー及びセンサーを取り付けた筐体を増やす事で、クロス、あるいは上方からでもレーザーを張ることが可能となります。

例えば、ゴルフや野球バットスイング中に頭が動くと、動いた瞬間に音が鳴るので、どのタイミングで動いたかを瞬時に把握可能です。体軸はあらゆるスポーツ、動きに通じます。

調子の良い時のレーザー座標をデータ化し、調子の悪い時等のレーザー座標を比較し、どの部分、どの軸がズレているか等も、判別可能となります。

フィジカルラインスポーツシステムは、レーザー光だけではなく、ラダーライン、ゴム紐やロープ、アルミ軽量パイプ、さらには音波、AIカメラや携帯電話も取り付け可能です。
現在、レーザーやセンサ―等のフィジカルラインは手作業で設置、移動させていますが、将来は、フィジカルラインやサイドバーも、全自動棚システムや3Dプリンターのように自動で設定できるようなることが望まれます。

フィジカルラインスポーツ パンフレット

フィジカルライン スポーツ システム(運動用ライン係止システム特許)

子供からアスリート、中高年そして障害者もまで、トレーニング可能の「フィジカルライン スポーツ システム」
的確な体軸をつくることで的確な運動能力を身に付け、安心、笑顔の絶えない人生を提供したい。

日本人の理想的な体軸・体幹を素早く体得し、運動能力・バランス能力向上を行うと共に、 高齢者の転倒事故を防止することをも目標にしています。

「フィジカルライン スポーツ システム」は、ゴルフ練習場やバッティングセンター、トレーニングジムの他10畳程の室内、コンテナ内。 さらには屋外のアスレチック広場や高齢者施設等にも取り付け可能の、様々な運動用ラインをトレーニング者の周辺に張り巡らせ、 その中でバランス基礎運動を行い、バランス軸が崩れたり運動フォームが崩れた瞬間に、自分の体軸のブレを認知することが可能の、 今までにない全く新しい、優れた体軸をつくる、あるいは取り戻すことのできるスポーツシステムです。
調子の良い時の各レーザー、センサーの位置(高さ、幅、角度等)を全て少なくとも1mm単位以上で座標化し、データ化します。調子の悪い時の座標と比較する事も可能となり、どの部分が狂いが生じているか等が、リアルタイムで認識可能となります。

運動用ライン係止システム特許第6931436号取得

  運動用ラインは、ゴム紐等の細い紐、ロープ等の太い紐やポール、さらには目に照射されても害のない光量のレーザー光線や音波を、 希望する高さや幅に複数張り巡らせ、姿勢や体軸が上下左右または前後に揺れて、ラインに触れた瞬間に、触れた感覚だけではなく、 音声や音楽、ライティングやモニターによる自我映像や電光掲示板で、瞬時に自分の体勢が判断することのできる運動器具システム特許です。 さらに携帯電話や通信システムにつながったカメラやスピーカーを使用し、遠隔授業や体軸・バランスの解析を行うことも可能です。


フィジカルラインシステムを使用したトレーニング

 ゴルフや野球バットのスイングやダンス等をフィジカルラインシステム内でトレーニングし、 体軸がズレた瞬間にレーザー光等に触れることにより、センサーが反応し即座に光や音で競技者に体軸の変化を通知する事で、 競技者も運動中に瞬間的に体軸を認知することで、技術向上に大きくつなげる、今までにないトレーニングシステムです。

  運動中に、体軸のズレやバランス変化をリアルタイムで感知可能のスポーツ器具は世界を探しても他には存在しません。

 姿勢を正して直立する。真直ぐ歩く。基本運動でも、レーザーに触れることで、正していくことも可能です。

実際に、スキークラブで初めて子供たちにオフトレーニングで指導していたことは、先ず真直ぐ立つ。そして頭や肩、腰を揺らさず、 腕も直線的に前後に振りながら、真直ぐ歩くトレーニングから始めていました。
簡単なことと思われるかもしれませんが、 この基本姿勢に軸ズレ、横ブレが生じていることを子供たちは気付いていませんでした。
 私自身、エアリアル(宙返りスキー)で、 回転中に体が反っているいると毎回指導されていたのですが、運動中に姿勢が反っているということが全く認識できませんでした。
当時体が反った瞬間が認知可能のシステムがあれば、的確な体軸を素早く習得することで、優れた選手になっていたことでしょう。


 フィジカルラインシステムでは軸ズレ、横ブレが生じた瞬間に音等で知らせますので、軸ズレ、横ブレが生じていることを 即座に認識すると共に、音が鳴らないように直立したり歩くことで、理想的な基礎体軸を素早く身に付けることが可能となります。

特に子供の頃に理想的な基礎体軸を身につけ、無理のない自然で最も効率的な運動を行う事で、不必要な動きを体得してしまう事を無くし、 成長期に入り的確な身体能力を身に付ける事で、選手として活躍する時期を迎えても、さらに素早い上達、レベルアップを行う事が可能となります。

体軸を基礎としたバレエ、スケート等の様々な運動に、このフィジカルラインスポーツシステムを取り入れることで、アスリートも含め、 的確な体軸をつくり、運動能力の向上スピードをさらに早めることが可能となります。


"的確な体軸は的確な運動能力と笑顔を伴う"

初めてトライしたフィジカルラインモーグルトレーニング映像です
(元フリースタイルスキーエアリアル日本代表選手)

アスリート用レーザー幅設定にて初めてのモーグルトレーニングトライ画像
レーザーの間隔を狭くしたアスリート設定では、自分では頭や上半身は動かさずに運動できているつもりでも、わずかな体軸のブレも見逃さず正確に通知。
今までに気付かなかった軸ブレをさらに修正し、的確な体軸を身に付けることが可能となります。
ライン間隔設定を広げることで、子供から高齢者もトレーニング可能です。

初めてのフィジカルライン使用映像です。
軸ブレ、横揺れ通知音なんて鳴るわけがない!!と舐めてかかったのも束の間でした。
通常行う単純なトレーニングもフィジカルラインスポーツシステムでは大変難しくなります。誤魔化せる僅かなミスも軸ブレとし通知音で知らせます。

首を挟むように張られている、向かって左方向に張られたレーザーに少しずつ移動し通知音が鳴っています。
実際に、左右のターン弧(プレス圧)の違いが生じており、首元を挟み込むようアスリート設定で張られた映像向かって 首元左側のレーザーに触れています。左右レーザーの音階の違いで、どちら側に移動しているか判断可能となっています。
運動中に少しづつ右側に修正移動し修正を試みるも、再び左側にブレが生じ続けて再度左側のレーザーに触れて通知音。 思わず「難しいな」と。自分自身初めてのテストで得た瞬時の情報量。
40年のスキー経験から、左右スキーターンの強弱差は感じていたものの、 レーザー反応音響システム通知音で大きくその強弱差を初めてのトライで身を持って認識することとなりました。 体軸能力が大きく低下しているのもはっきりと認知可能となっています。笑顔なし。

たどし体軸がブレるタイミングや方向が即座に認識できるので、素早いリカバリー能力も取得可能となります。

ピロエット成功時の映像
(元タカラジェンヌ雪組所属)

ピロエット 軸がブレないときはレーザーに触れることも無く音が鳴りません

ピロエット失敗時の映像

ピロエット失敗時

ピロエット 軸がブレた瞬間にレーザー光を遮ることで軸ブレを音で知らせます。
軸ブレがどのタイミングで起こっているのかが、運動中に瞬間的に認知可能です。
レーザー光を前後だけではなく、 左右からクロスすることで精度はさらに高まります。
上方からレーザーを張ることも可能です。


フィジカルラインシステムの応用例

レーザー光で音楽演奏

スモークマシンで可視化可能のレーザー光

目に害のない低出力レーザーを使用しています。
化粧品や医薬品に使用されるグリセリンを薄めてスモークを噴出するいことで、レーザー光が目視可能となります。
噴霧器も数千円の低価格で提供可能です。  


それぞれのレーザー光に音楽フレーズをプログラムする事も可能です。

レーザー光で「すみれの花咲く頃」演奏

レーザー光を一度遮ると一音流れます。「すみれの花咲く頃」を フィジカルラインシステムで奏でました。 楽器が演奏できなくてもリズムに合わせて目視可能のレーザー光に触れることで、 高齢者や車いすに乗ったままでも、音楽を奏でることが可能です。

CDプレーヤーから流れる曲に合わせて、大勢で見えているそれぞれのレーザーの位置に手や足を揃えていくこともできるので、 まさしくフィジカルラインダンスを大勢で楽しむことも可能となります。

このようにトレーニングだけではなく、特許筐体とレーザー反応音響システム等を利用し、 高齢者や障害者の音楽を奏でるレクリエーション、バランスゲーム、ラインダンスレッスンの他、携帯電話を利用したオンラインレッスン等も可能となります。



レーザー反応音響システムでは好きな曲をプログラムに書き込むサービスも可能です。

(映像はプログラミングテスト映像です)

希望する曲等をプログラミングし、システムに何度も書き換えることも可能です

希望する曲を指定頂き、弊社でプログラミングし、インターネットでプログラムを返送しPCに保存。 何度でもプログラムを書き換えることも可能となる有料サービスも可能となります。


レーザー反応音響システムの応用性

 レーザー光線を使用する事で、運動用ラインに引っ掛かり転倒することや、摩擦で目や口等の粘膜や柔らかい皮膚を傷つける危険性も大きく削減され、 障がい者でも分け隔てなく安全にバランス運動が行えるインクルーシブ運動器具となります。

 子供からアスリートの弊社AI体軸分析システムを利用した体幹、体軸トレーニング。そして、以前の映画にあったような、 張り巡らされたレーザー光線に触れるとブザー音や音楽が鳴る自宅室内ゲームであるレーザートラップゲームの他、高齢者が集い、楽しむことのできる、 ゆったりとしたダンス教室、大型アスレチックやアミューズメントパーク、イベント開催も可能でです。

AI体軸解析プログラムの併用  

モーグルトレーニングをAI体軸分析

先程のモーグルトレーニング映像をAI体軸分析を行いました。

右上体と右脚の分析ラインと左上体と左脚の分析ライン角度のにその差が生じている。右側の方が直線に近い。

腰の中心点から右腰の振り幅と同じ幅に左腰側のレーザー位置を調整し、ターン強弱を試みステップターン。 左腰側の通知音が鳴れば、右腰の振り幅と同じ。鳴らなければ、振り幅が弱いとトライ中に判断可能となる。 足元に設定するレーザーも同様にすれば、さらに精度とトライ中の判断も高まる事となる。 レーザー光も無害のスモークシステムで視認可能となるので、的確な体軸を素早く習得可能となります。

頭や上半身等のわずかなブレもレーザー反応音響システムで通知。 通知音のあった映像をトレーニング後に、 AI体軸分析で体軸をチェック。 平行に保ったつもりだった肩のラインが左右上下に動いています。

前表記のピロエットの成功、失敗の映像をAI体軸分析による比較

上記のピロエット成功時の映像をAI体軸分析された解析映像


上記の軸ブレをおこし通知音の鳴ったピロエット映像をAI体軸分析

軸ブレ通知音有り無しのフィジカルラインAI体軸分析比較

バレエピロエット 軸ブレ通知音有り無しの体軸比較膝を上げる時の骨盤と鎖骨の回転を伴う水平軸と、縦軸が初動で異なっています。 そのため回転中に上半身円錐軸がさらに大きく異なっている。次は一定の高さを保った膝の回転と両腕の動きからはじまる肩にレーザーラインを 合わせる事で軸ブレが修正できるようになります。

このようにフィジカルラインスポーツシステムでは一つの失敗でも次のステップアップに即座に繋げる事が可能となります。

AI体軸分析では、前傾、後傾、斜傾と共に、姿勢だけではなく回転軸の分析にも有効です。

成功時(調子の良い時)と失敗時(調子の悪い時)の体軸分析の両映像を比較することで、その時の違いを比較し原因追求の要素となる。

各レーザー・センサーの設置位置を座標点としてデータ化することで、調子の良い時の座標点と調子の悪い時の座標点を比較することも可能です。

短時間のトレーニングでもトレーニング内容を的確に行いレベルアップに繋げる事が可能となります。


レーザー反応音響システムで運動中に軸がブレた瞬間を音で確認

上記のように運動後、AI体軸分析で、軸ブレの瞬間がどのような体軸になっているかを目で確認すると同時に 軸ブレの原因をも判断することが可能となります。


現在、このAIを使用した体軸分析システムでの分析時間を2時間から数秒に短縮する画像処理装置 GPU内蔵の 高性能PC導入が必要です。



世界唯一のレーザー反応音響システムとAI体軸分析、AI荷重加分析システムの併用

運動中にバランスを崩した瞬間、体軸がブレた瞬間、規定の位置に身体の動きが達したもしくは達しなかった瞬間に、 人間の感覚(視覚、聴覚、触覚等)運動者が瞬時に認知可能の唯一無二のフィジカルラインスポーツシステムに加え、高精度のAI体軸分析システムと同じく、耐久性もあり比較的安価でもある、力・荷重を数値化できる「重量センサ」複数を内蔵したマットやインソール、専用シューズまたはこれらを組合せたシステムを用い、ベースとなる最初の静止状態での立ち位置(垂直状態の体の中心線が望ましい)を基に、座標化、数値化することで、この各荷重数値と分布座標をAI荷重加分析システムにより解析、導入することで、左右のターン圧力、足裏の加圧ポイント図等も確認可能となり、さらに世界唯一の併用システムとなります。

フィジカルラインスポーツシステムの発展性は無限です。


一般希望者の運動動画等を携帯電話で転送頂き、後にAI体軸解析する今までにない新たな事業も可能

フィジカルラインシステム筐体は無くても、携帯で撮影された一般動画もAI体軸分析可能です
分析結果をもとにトレーナーが的確に遠隔地よりアドバイスすることも可能となります。

携帯電話等で撮影されたゴルフや野球等のスイング、他スポーツやダンス動画を弊社に転送頂き、後にAI体軸解析された映像を返信する事で、運動後、携帯画面等でも確認可能となり、スポーツクラブ等のコーチと確認したり、弊社と契約した元アスリート等によるオンラインレッスンも可能となります。

AI体軸分析もさらに高度化、高精密化に進化していくことでしょう。体軸分析だけではなく、AI荷重分析システム等も加わったサービスも可能となります。

モニター空間ではなく、現実空間の座標化と見える化を実現

GUI(Graphical User Interface)を使用した実空間座標指定システム

GUI(Graphical User Interface)は、マウスなどのポインティングデバイスを用いてコンピューターへの命令を、ユーザーが視覚的に捉えてできるようにするためのインタフェースです。
このGUIで、PCモニター上に並んだボタンスイッチを見て座標指定し、フィジカルラインスポーツシステム(PLSS)にセンサー、レーザー等の取付位置を判断して位置決めし、座標情報をPLSSにシリアル通信で送信します。

実際にはモニター左右に直立のLEDライトボタン。その2本の間には、横に並んだLEDライトボタン。縦のボタンを6つ選ぶと、その位置まで各横列のボタンが移動します。こちらが縦座標となります。
次にセンサー取付け位置のボタンを横列1列に対して最大6カ所(調整可能)選択してボタンを押します。こちらは横座標です。
LEDライトは縦横共に250個(調整可能)です。
モニターにはズーム機能も備わっていますので、細部だけではなく全体像も確認可能にプログラムされています。

座標は、特定のライトだけ点灯可能のマイコン内蔵LEDテープライト、もしくはモーターレールに接続されたレーザー&センサーに送られます。
この座標情報に合致するLEDライトが点滅することで、その点滅位置にサイドバーの高さとレーザー&センサーをそれぞれ固定可能にします。
支柱に設けられたLEDは、GUIによって送られた縦座標として指定されたLEDの6カ所が点灯し、その点灯している位置にサイドバー6本を支柱に固定します。
各サイドバーにもマイコン内蔵LSDテープが取り付けられており、こちらも座標指定たLEDライトがと点灯しており、その点灯箇所が各横座標となりセンサー、レーザー等が取り付け可能となっています。

ロボットアームや3Dプリンターの自動制御ノズルシステムのように、スライドレール上をモーター等で自動制御を行う技術を用いて、レーザー、センサー等のフィジカルラインを座標指定に合わせ制御する方法も考えられます。

フィジカルラインスポーツシステム(PLSS)は、センサーおよびレーザー(紐や棒等も含む)の位置を、GUIを使用して簡単に設置指定できると同時に、設置位置を座標情報としてPCやカードに、日時や各座標に対するコメントも記憶し、これらの設置位置を再度呼び出し、以前の設置状況を再現することが可能となります。
調子の良い状態の各体の位置や動きを座標情報として記憶しておくことで、調子の悪い時の座標と比較し、AIも使用して分析することも可能となります。

PCよりGUIを使用し、座標指定し、固定できる機能は、マイコン内蔵LEDライトを使用した手動式の他にも、モーターレールスライドによるセンサー、レーザー等の自動制御固定、さらにロボットアームを併用した完全自動調整も可能となりす。
PLSSシステム筐体を運動者の前後、左右、上下に設置することで、筐体内の実空間を座標化することに可能となります。

このPLSS特許と3Dプリンターノズルもしくはロボットアームプログラム等の技術を用いさらに各センサーやレーザーの位置、スイッチオンオフ等の自動制御を用いることで、人間等の運動物体の運動座標と運動軌跡が、PLSS実空間に再現可能となります。

圧力センサーを備えたマットやインソールとの併用、頭上へのPLSSシステム設置、カメラ配置で体軸重心移動分析も可能となります。 近い将来、カメラ解析されたモニターでの座標をAI解析して、PLSS座標に落とし込み、実在の座標をPLSS空間に再現する事も可能になると思われます。

1. 3次元座標の記録と再現

2. 空間の正確な座標化

  • 前後、左右、上下の配置: PLSSシステム筐体を運動者の前後、左右、上下に配置することで、運動者の全身をカバーする3次元空間を作り出すことができます。この空間内で運動者の動きを詳細にモニタリングし、座標化することが可能です。
  • LEDライトとモーター制御: 各センサーとレーザーの位置を示すLEDライトと、それらの位置を調整するモーターを使って、運動者の動きをリアルタイムで追跡し、座標データとして記録することができます。
  • 3. データの一貫性と正確性

    4. 実空間の座標化

    これらの機能と特長により、PLSSは運動者の動きを詳細に記録し、分析するための強力なツールとなり得ます。


    既存のリアルタイムスポーツトレーニングシステムとPLSSとの比較

    1.3Dモーションキャプチャシステム:

    2.ウェアラブルモーションセンサー:

    3.バイオメカニクス解析プラットフォーム:

    PLSSとの比較:

    1.リアルタイムフィードバック:

    2.セットアップとキャリブレーション:

    3.費用対効果:

    4.柔軟性と適応性:

    5.データ統合と分析:

    PLSSの利点:

    PLSS の潜在的な制限:

    結論

    PLSS は、リアルタイムのフィードバック、コスト効率、使いやすさを独自に組み合わせたものであり、さまざまなスポーツ トレーニング アプリケーションに適しています。高価なプロフェッショナル システムと、より基本的で精度の低いソリューションとの間のギャップを埋めるものであり、即時の正確なフィードバックでパフォーマンスの向上を目指すアスリートやトレーナーにとって貴重なツールとなります。


    障がい者にも優しいスポーツを岡山から生み出します。

    岡山は点字ブロック発祥の地でもあります。

    岡山市原尾島の交差点にある石碑

    ここは盲目者が歩けるよう点字ブロックが初めて生み出され設置された地。
    今や点字ブロックにQRコードが点字ブロックに埋め込まれ、それをアイフォン が読み取り音声で知らせるシステムも登場(神戸駅)

    点字ブロックは、杖の先端に触れた規則性のあるブロックをたどることで障がい者の方も一人で歩くことが可能となりました。
    フィジカルラインシステムにも、この規則性のある感覚を導入することで、様々な運動や音楽を奏でたり、 今までにない気軽に楽しめるレクリエーションを生み出すことが可能となります。

    フィジカルラインシステムは目が見えない方には、音声、音楽やラインに触れた感覚を通して体幹を鍛えて頂く。
    耳が不自由な方には、光や感覚を通して体幹を鍛えて頂きます。


    運動用ライン係止システム特許取得時の特許庁審査官様からの御言葉

    「子供たちを含め皆様方々が"動く"際 ”頭や胴”が ”ぶれない” ための運動用"ライン"システム」  武用様が そうお話しされていました そのお話しに感じたコンセプト: それは「直接"触"れられる"運動用ライン"システムの"実践"により 直接"触"れられ"ない” その”導く""ライン”に ”導かれる"」ことです。このコンセプトとその実践のように 武用様と 武用様が「1からはじめる」ことで”う”(生/産)み”出された“もの”とが  多くの方々と共に育まれ培われて より”よし”ものによって “導かれる”ことで より“よし”ものが 現(あらわ)れて  より”よし"ものに なってゆくことを 今後とも 願っております。(特許庁審査官様より)


    お問い合わせ
    有限会社備前メディアネット
    屋号 『衆楽館』

    衆楽館
    岡山県備前市伊部597(クリックすると地図になります。グーグルマップ)
    11時より14時閉店
    陶芸体験ご予約は、10時より16時
    お食事は11時より14時(土日休日は15時)
    水曜日と木曜日定休日
    団体様の場合、定休日(水・木)でもご予定に合わせられる場合もございます。
    コロナ禍の為、お越しの際は事前確認、ご予約お願い致します。
    TEL 090-3639-3014
    E-mail:webmaster@culture.co.jp

    TEL 090-3639-3014

    ホームページ http://www.culture.co.jp/bizen/index.html
    WebMaster 兼 取締役社長 武用 健